こまるのバスタオル

37歳シングルマザーの日々や記憶。仕事、子育て、彼氏のこととか。

こまるについて。

こんにちは、こまるです。

本日は退院日、朝ごはんを食べた後、ぼちぼち退院します。入院生活はそれなりに快適でしたが、この病院、食事が残念でした。

白い寂しげなプラスチック食器に、辛気臭いいかにもな病院食。もーちょっと元気出るようなメニュー考えたら?と言いたくなります。

まぁ他の病院知らないんで、こんなもんなのかもやけど。

 

さて、わたしはこまるを名乗っていますが、本名とは何の関係もなく、今までのあだ名などでもなく、特に馴染みもない呼び名です。

 

なんで、こまるなの?

それは、このブログのタイトルでもある、こまるのバスタオルからきています。

6年前に娘が生まれ、その時に買った水色の水玉模様のバスタオル。娘はそのバスタオルが大好きで、寝る時やぼーっと横になる時、タオルのぶつぶつ起毛した面を、唇にちょんちょんとあてて安心を得ていました。いつからかタオルをこまる(小さいまる)と呼ぶようになり、今でも寝る時の相棒として側に置いています。

 

そんな風に、誰かの心の安心材料になれたら、誰かの心に少しでも寄り添えたら、という思いがあったか無かったかわかりませんが、名付けの理由はそんな感じです。

 

ちなみに、わたしにとってのこまるは、自分の髪の毛です。物心ついた頃から、耳上の髪を細く一束とって、それを唇にピタピタくっつける。自覚している癖のひとつです。